ライダーなりの読書感想文

おづまりこ『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』ゆるく続ける工夫をする

おづまりこ著のコミックエッセイ『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』

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お気に入りの作品の新刊が発売されるとウキウキしますね。

しかもそれが発売日前に店頭に並んでいるとテンションが上がります。

というわけで、さっそく購入しました。

おづまりこ著のコミックエッセイ『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』

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キツい節約生活は続けられない

今巻では、漫画家のおづまりこさんが「年収約200万円の派遣OL」だった頃から続けている『ゆるい節約生活』がほのぼのとしたタッチで描かれています。

(おづまりこさんの作品は、おづまりこさんの公式ブログでも閲覧することができます。)

節約というと、小手先のテクニック(?)が重要視されがちです。

ですが、それ以前に大事なのは「続ける」ことです。

今の時代、ネットや本で情報が簡単に手に入ります。

それ故か、何かと小手先のテクニックばかりを追い求め、その結果、キツキツの節約生活を送っていた・・なんて人は結構いる筈。

節約をしたことがある人なら分かると思いますが、キツい節約をしていると気持ちが貧しくなってきます。

早くお金を貯めることを重視するあまり、ストレスが溜まってしまい、そのうち節約を続けられなくなってしまいます。

(おづまりこさんも、節約生活を始めようと決心した当初は、早くお金を貯めるためにキツい節約をしていたようですが、数ヶ月後には気持ちが貧しくなっていたみたいです・・。)

キツい節約生活は続けることができません。

お金を貯めるために節約したのに、またムダ使いを始めてしまったのでは本末転倒です。

そうならないためにも、自分なりのルールを設け、ゆるく節約生活を続けることが大事になってきます。

「お金のムダ使い!20代の失敗かるた」で我がふりを直す

今巻には「ゆるい節約生活」を続けるヒントがたくさん描かれています。

支出の見直しから始まり、「ごはん編」「暮らし編」「ファッション編」「お楽しみ編」と複数のコラムにて、おづまりこさんの節約生活が綴られています。

その中に「お金のムダ使い!20代の失敗かるた」というコラムがあります。

名前の通り、おづまりこさんが20代の頃にしてしまった「お金のムダ使い」がかるた風に描かれています。

・食べ飲み放題で胃を壊す

・冷凍食品をたくさん買う

・必要なのかわからないインテリア

・売ったあとに買い直すマンガ全巻セット

・病院代をケチって長引かせる

etc・・・

あなたも御存知の通り、人間は完全な生き物ではありません。

節約をしているつもりでも、知らず知らずのうちにムダ使いをしていることってあるものです。

後日、支出を見直したときに

「なんでこんなものにお金使ってるんだろう?」

と思うことは誰でもあるのではないでしょうか。

「人のふり見て我がふり直せ」とはよく言ったもので、他人の失敗例から学べることはたくさんある筈です。

(あなたが日頃から支出を見直していたとしても)もう一度、支出を見直してみましょう。

お金は大切に使いましょう・・・。

好きなもの・目指すものがある人は強い

節約と一言で言っても、人によって動機は様々です。

おづまりこさんが節約生活を始めたのは「漫画家を目指していたから」だそうです。

「会社を辞めて執筆に打ち込んでみたいから貯金するぞ~」という目標があったのです。

何も貯金に限った話ではありませんが、(何でもいいので)好きなもの・目指すものがある方が節約を続けやすいのではないでしょうか。

中には貯金そのものが好きな人もいますが、そうでない人が何の目標も持たずに節約生活をするのって難しいと思うんです。

何度も言ってますが、節約において大事なことは「続ける」ことです。

続けるためには「どうやったら無理なく続けられるだろうか?」を考える必要があります。

そのための原動力となり得るものが「好きなこと・目指すもの」なのではないかと私は思います。

「よし、今日から節約するぞ!」と意気込むのもいいのですが、その前に目標を立ててみませんか?

どんな小規模なものでもいいので、まずは目標を立ててみましょう。

ごはんレシピは非常に役に立つ

また、おづまりこさんの公式ブログに「うちの節約ごはん」というカテゴリがあります。

ここでは、なるべくお金を掛けずに作れる料理のレシピが掲載されています。

このレシピは非っ常に役に立ちます。

私もこのレシピ(及び下記の書籍)を見て料理をしています。

(写真のものは「カボチャポテトサラダ」です。)

かぼちゃポテトサラダ

私達は食事をしなければ生存することができません。

当たり前の話ですが、食費をゼロにすることはできません。

そういった事情を鑑みれば、なるべくお金を掛けずに作れる料理がどれだけ有難いかよく分かると思います。

(特に、最近は野菜の価格が上がっていますから、尚のこと有難い筈です。)

興味のある人は、読んでみてくださいね。

また、多数の描き下ろしが加わった書籍(コミックエッセイ)もあります。

おづまりこ著のコミックエッセイ『おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活』と『おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 四季の野菜レシピ』

こちらの書籍も非常に役に立つ上に、読んでいるだけでも楽しめるのでオススメです。

ぜひ読んでみて下さい。

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