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バイクに乗るとき、スマホや財布といった小物をしまう場所に困っていませんか?
大抵の場合、ズボンのポケットにしまう人が多いのではないかと思います。
ですが、バイクに乗るとき、ズボンのポケットに物を入れていると、意外とかさばるものです。
(特に、長財布は非常に邪魔・・。)

ズボンはまだいいんです、ポケットがあるんですから。
ですが、ツナギ(レーシングスーツ)に至っては、そのポケットすらありません。
(当たり前の話かもしれませんが。)
ツナギを着て公道を走る場合、小物を入れるものが必要になりますね。
「ポケットが無い服を着てバイクに乗る場合」でも「スリムな小物入れが欲しい場合」でも使えるものがあるのが望ましいです。
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ラフ&ロードのJ.Wホルスターがオススメ
私が使っているのは、ラフ&ロードの『J.Wホルスター』というものです。

裏側はこうなっています。

装着するとこんな感じになります。

このホルスターの特徴として挙げられるのは、何と言っても(非常に)スリムであることです。

当然のことながら(?)、スマホや財布といった小物類は楽々入ります。

長財布もスッと入ります。(これは嬉しい!)

一見、ちょっとした小物しか入らないホルスターに見えます。
ですが、意外と収納能力は高いです。

なんと、ペットボトル(500ml)が入ります。(これにはビックリしました!)

あなたも御存知の通り、バイクは(車と比べると)積載能力が低いです。
ペットボトル1本持ち運ぶのも一苦労です。
(パニアケースやツーリングバッグがあれば話は別ですが。)

こういうとき、こんなホルスターがあると便利なのではないでしょうか。
ペットボトルや缶を楽々持ち運べるというのは、思いの外快適なものです。
(ちなみに、缶コーヒー(275g)は2本入ります。)



ちょうど良いコンパクトさ
最初の方でも言いましたが、このJ.Wホルスターは非常にスリムです。

スリムなホルスターは、バイクに乗っているとき、操作の妨げになることはありません。
よって、ライダーは走ることに集中できます。
バイクに乗る上で、これは大きな利点になります。

このホルスターは欠点らしい欠点が見当たりません。
強いて挙げるのであれば、大物(衣服や一眼レフカメラ等)が入らないことくらいではないでしょうか。
もっとも、元々ホルスター自体が大物を入れるものではないので、気にすることではないと思います。
(というか、大物を入れるのであれば、パニアケースやツーリングバッグを検討した方がいいです。)

先程も言いましたが、J.Wホルスターは(スリムな割には)物が入ります。
特に、ツナギ(レーシングスーツ)を着用している場合、その恩恵を大きく受けることができます。
ツナギにはポケットがありませんからね(笑)

スリムなホルスターを探しているのであれば、ラフ&ロードのJ.Wホルスターをおすすめします。
小物をしまう場所に困らないというのは、想像以上に快適なものです。
(長財布を使っている人は特に。)
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