オンロード走行

クソ暑い夏でもバイクに乗るための対策5選

ヤマハ バイク リッターSS YZF-R1 TECH21カラー 2019年鈴鹿8耐

Sponsored Link

夏はバイクに厳しい季節です。

昼間は気温30~40℃なんて当たり前、クルマのようにエアコンが付いていない、エンジンがメチャクチャ発熱している・・・といったように、他の季節よりもバイクに乗るためのハードルが高くなります。

そのため、「外に出たくない・・」「でも、バイクに乗りたい・・」の間で葛藤している人も多いのではないかと思います。

バイク 夏 太陽 暑くて汗をかいている人

そこで今回、夏でもバイクに乗るために試した対策を書いてみました。

・クソ暑い夏でもバイクに乗りたい人

・「バイクの暑さ対策用品ってどんなものがあるの?」という人

の参考になれば幸いです。

涼しさを求めるなら、早起きして早朝に走るのが一番です。

あれこれと手間を掛けるよりも、走りやすい時間帯を選んで走る方がバイクにも人にも優しいですからね。

Sponsored Link

クールインナー

当たり前の話かもしれませんが、暑いと人は汗をかきます。

発汗量は人によって異なりますが、炎天下に何時間もいたらシャツは汗だくになります。

ところが、クールインナーの場合だと(汗をかけば)涼しくなります。

少なくとも、汗だくになったシャツを着続けるよりは快適だといえるでしょう。

クールインナー 上半身用

ですが、そこまで涼しいのかというとそうではなく、「Tシャツよりはマシなのかな・・」ってのが正直な感想です。

レーシングスーツを着るなら必須ですが、そうでないなら無理して用意しなくてもいいのではないかというのが私の見解です。

まあ、Tシャツより快適なのはたしかなんですけどね。

あおぶさ
あおぶさ
有名なメーカーのモノは高価いけど、「おたふく手袋」や「ワークマン」のクールインナーだったらお手頃価格で入手できるよ

服の上から体を冷やすスプレー

名前の通り、服の上からスプレーすることで体を冷やすことができます。

バイクに乗る前にアンダーウェア(Tシャツやクールインナー)にスプレーしておけば、しばらくの間は涼しく過ごすことができます。

服の上から体を冷やすスプレー

1時間以上経過すると徐々に冷感がなくなり、2時間経過するとほとんど冷たさを感じなくなります。

ですが、それでも(少なくとも何もしないよりは)涼しいのはたしかなので、1本用意しておいて損はありません。

ドラッグストアやホームセンターでも販売されているので、夏に走るのであれば1本用意しておきましょう。

Sponsored Link


ネッククーラー

首に巻き付けることで、首を冷やすモノです。

※他にも「クールスカーフ」や「クールネック」といった名称のモノがありますが、この記事では統一して「ネッククーラー」と呼称しています。

クールスカーフ

ネッククーラーは「水に浸けて冷やすモノ」と「保冷剤を入れて冷やすモノ」があります。

前者はそこまで(というか全然)冷たくないのですが、(冷たさを感じなくなっても)ふたたび水に浸ければ冷たくなります。

後者は保冷剤が融けたらぬるくなる(1~2時間ほどしかもたず、水に浸けても冷たくならない)のですが、冷たさは圧倒的にこっちの方が上です。

「どっちが良いのか?」は人によって意見が分かれそうですが、冷たさを追求するなら後者(保冷剤で冷やすモノ)の方が良いです。

また、後者のモノは「薄手のタオル or 祭り手ぬぐい + 保冷剤」で自作できるため、1~2時間ほどでサクッと帰るなら十分代用できます。

刺身のパックに入っている保冷剤がサイズ的にちょうどいいので、捨てずに保管しておくとこういうときに使えますよ(笑)

あおぶさ
あおぶさ
まず、保冷剤(4~5個)を凍らせます
あおぶさ
あおぶさ
次に、薄手のタオル or 祭り手ぬぐいの上に保冷剤を配置します
冷凍した保冷剤を祭り手ぬぐいの上に置いた状態
あおぶさ
あおぶさ
後は、保冷剤を包んで首に巻き付けます。メチャクチャ簡単ですね

なお、ネッククーラーを使うときは(風で吹き飛ばないように)しっかり固定してください。

テキトーに巻き付けておいたら風で吹っ飛んだ・・・なんてことになったら危ないですからね。

Sponsored Link


クールタオル

名前の通り、冷たいタオルです。

水に浸けて絞り、パッと振ることで冷たくなるタオルです。

「バイクに乗る前に冷やしておき、首に巻き付ける」という使い方ができます。

また、(冷たさを感じなくなっても)水に浸ければまた冷たくなるため、出先(道の駅、サービスエリア)の水道で冷やして使うこともできますね。

クールタオル

とはいえ(さきほどのネッククーラーの話で大体想像できると思いますが)、そこまで冷たいわけではありません。

そうですね、どれくらいの冷たさかというと「何もないよりはマシなのかな・・」くらいでしょうか。

なので、過度の期待はしない方がいいでしょう。使ったときにガッカリしますから(苦笑)

水冷冷却ベスト

冷水(厳密に言うと氷水)を循環させることにより、体を冷やすベストです。

準備が少々面倒ですが、今まで挙げてきたモノとは比較にならないほど冷たいです。

ですが、1~2時間ほどしか冷たさが持続しないため、長時間走るのに向いているとは言えません。

一応、「出先のコンビニやスーパーで氷を買って追加する」という手もありますが、手間暇のことを考えると現実的ではありませんね。

サンコー 水冷冷却ベスト SWBPCLS2 version2.0.t

とはいえ、他の冷却用品とは比べものにならないほど冷たいのも事実なので「1~2時間ほどでサクッと帰る」「バイク以外の野外活動でも使う」というのであれば検討してみてもいいのではないでしょうか。

もっとも、そんな気軽に購入できるモノではないんですけどね。

Sponsored Link


まとめ

以上、夏でもバイクに乗るために試した対策を書いてみました。

色々試してみたのですが、どれもこれも気休め程度にしかなっていません。

ありていに言うと、「夏の暑さには手も足も出ない」ってことですね(笑)

夏に限った話ではありませんが、無理しても何一ついいことはありません。

耐久レースに出場するなら話は別かもしれませんが、そうでないならただ危ないだけです。

クソ暑いのに無理して走り続け、消耗して気が緩んだ瞬間にバタン!・・・なんてことになったら本末転倒ですからね。

ヤマハ バイク リッターSS YZF-R1 TECH21カラー 2019年鈴鹿8耐

冷却用品を使うよりも、気温の低い時間帯・場所を選んで走る方がバイクにも人にも優しいです。

どうしても夏に走りたいなら

・早起きして早朝に走る

・標高の高い場所を走る

をおすすめします。

早朝は昼間よりも気温が低いうえにクルマも少ないです。まさにバイクで走るには打ってつけの時間帯ですね(夕方も気温が低いのですが、暗くて視界が悪いのでおすすめしません)。

峠や山道をはじめとする標高の高い場所は気温が低いです。また、クルマの数も少ないのも走りやすい要因の一つです。

よって、夏は「早朝の峠を1~2時間ほど走ったら、サクッと帰る」が一番です。

早起きはツラいかもしれませんが、そっちの方がバイクにも人にも優しいですよ。

それでは、お気をつけて。

焦らず、無理せず、事故らず、怪我せず、快適に走れますように。

ヤマハ バイク リッターSS YZF-R1 TECH21カラー 2019年鈴鹿8耐 バイクを眺める人

Sponsored Link