オンロード走行

ナイトツーリングのメリット・デメリット

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日中は気温が高いですよね。

特に夏はメチャクチャ暑く、昼間にバイクで走ろうと思っても中々実行に移せない人も多いことでしょう。

そういう事情もあってか、中には「夜にバイクで走るのってどうなのよ?」って人も一定数いるかもしれませんね。

スズキ バイク カタナ1100 GSX1100S 夜

そこで今回は、ナイトツーリングのメリット・デメリットを書いてみました。

・ナイトツーリングに興味がある人

・夜にバイクで走ったことがない人

の参考になれば幸いです。

ただ、よく夜に走っていた私からすると「やめとけ、危ないから」というのが結論です。

よほどの事情がない限りは夜に走らない方がいいのですが、それでも走らなければいけないときもあります。

もっとも、そんな事態に遭遇しないならそれに越したことはないんですけどね。

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メリット

気温が低い

あなたもご存じの通り、バイクに熱を遮るモノなんてありません。

ライダーは直射日光にさらされるし、熱を発しているエンジンが足の真横にあるものですから、それはもう体が熱くなります。

さらに、路面の温度が高いとタイヤの減りも早いです(タイヤが熱で溶けるから)。

そういう理由から、夏の昼間に走るのは個人的におすすめしていません。

ライダーだけでなく、タイヤも消耗してしまうんですからね(笑)

あおぶさ
あおぶさ
タイヤはなるべく長持ちさせたい・・(笑)
バイク タイヤ BRIDGESTONE BATTLAX RS10 トレッド 溝 スリップサイン

ところが、夜(それと早朝)は日中よりも気温が低いです。

それゆえに、昼間よりも涼しいし、何より暑さで消耗しにくいです。

ライダーが消耗すれば運転に集中できなくなるし、そうなると事故る確率も上がってしまいます。

そう考えると、「気温が低い時間帯に走る」っていう考え方自体はある意味正しいのかもしれませんね。

もっとも、それなら「早朝に走る」という選択肢もあるのですが。

あおぶさ
あおぶさ
疲れたら無理せず休憩しよう・・

クルマが少ない

昼間はクルマが多いです。

昼間にバイクで走ろうと思って自宅を出たら、渋滞に巻き込まれた・・なんてことは、バイクに乗っている人なら誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。

それだけではありません。

公道には、「煽り運転」や「幅寄せ」といった危険運転をしているクルマがいます。

夜の渋滞している道路

すべてのドライバーがそうだとは言いませんが、それでもそういうドライバーが多いのも事実です。

ひょっとしたら、過去にクルマに怖い目(または痛い目)に遭わされたことがあるライダーも多いのではないでしょうか。

公道はライダーだけのモノではないというのは重々承知しています。

ですが、それでもクルマの数は少ないに越したことはありません。

なんだかんだで、バイクからしたらクルマって怖い存在ですからね。

あおぶさ
あおぶさ
クルマの隣だと、隼すら小さく見える・・
駐車場に停まっている車とバイク

一方、夜はクルマが少ないです。

やっぱり、クルマが少ないと快適に走れます。

渋滞に巻き込まれることもないし、何より危険運転をしているクルマに遭遇する確率が少ないのはいいことです。

夜間の道路の様子

ただし、それでもクルマがいることには変わりません。

残念なことに、夜間でも危険運転をしているクルマは存在します。

クルマの少ない夜に走るとしても、それだけは頭の片隅に置いといてください。

もっとも、ライダーの中にもこんな人が一定数いるのかもしれませんが。

あおぶさ
あおぶさ
そういうことは、誰もいない私有地でやってください・・

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デメリット

視界が悪い

当たり前の話ですが、夜は暗いです。

クルマはもちろんのこと、自転車や歩行者も見えづらいです。

そういう理由から、夜は昼以上に「二歩先」を見ることが大事になってきます(もちろん、昼でも大事なのですが)。

富山県にある森の駅_もりもりハウスの前の道路

残念なことに、日本の安全意識はお世辞にも高いとは言えません。

いくらあなたが「二歩先」を見て注意を凝らしても、他の人がそうだとは限りません。

見通しの悪い道を走っていたら、路肩から人や自転車が飛び出してきてドン!!!・・・なんてことになったらイヤですよね。

富山県にある森の駅_もりもりハウスの駐車場

くどいようですが、夜は昼以上に「二歩先」を見て、「どんな危険が潜んでいるか?」を意識しながら走ってくださいね。

もっとも、これは昼でも早朝でも、というかどんな乗り物に乗っていても同じなのですが。

あおぶさ
あおぶさ
日本は安易に乗り物を運転している人が、ホントに多い・・

近所迷惑になる

これも当たり前の話ですが、夜はほとんどの人が寝ています。

夜勤で起きている人もいますが、それでも家で休んでいる人の方が多いことでしょう。

ということは、夜に大きな音を立てたら迷惑になるというのは、誰でも分かりますよね。

あおぶさ
あおぶさ
あの、公道はサーキットじゃないんだけど・・
2017年鈴鹿8耐決勝戦の夜を走るバイク

ひょっとしたら、レース用のサイレンサー(本来なら公道で使用してはならない)を付けて走ったり、無意味な空ふかしをしている人もいるのではないでしょうか。

あなたにとってはイイ音なのかもしれませんが、バイクに乗らない人にとっては騒音以外の何物でもありません。

それにもかかわらず「オレ(ワタシ)は大きい音がイイんだ!」などと言ってると、そのうち苦情が来ますし、それこそホントにバイクの居場所がなくなってしまいます。

夜 漁港 駐車場 バイク

アウトローを気取ったところで、所詮は公道です。

どうしてもそういうことをしたいのでしたら、周りに誰もいない私有地でやってください。

交通社会の中で走らせてもらっていることを、決して忘れないでくださいね。

″良い子″のブリッ子をしろ、なんて言ってるんじゃない。

誰のためでもなく、キミ自身が思う存分にバイクライフを楽しむために、自分の行動に責任を持てってことだ。

まわりの人たちから白い目の集中攻撃を受けるようなことをすれば、キミにごく近いところ、たとえば学校や家庭、住んでいるアパート、隣の住人といったところを通して、キミに圧力がかかってくるだろう。

それは当然のことだ。

(ライディング事始め 10ページより)

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まとめ

以上、ナイトツーリングのメリット・デメリットを書いてみました。

最初の方でも言いましたが、個人的には夜に走ることはオススメしません。

昼より快適であるのはたしかなのですが、それ以上に事故るリスクが高いのも事実です。

周りが巻き込まれるというのもありますが、事故って一番困るのは他の誰でもないあなた自身です。

左方背向屈曲ありの標識

長距離ツーリングから帰ってきた、または渋滞に巻き込まれて帰りが遅くなった、といった事情があるなら話は別ですが、そうでないならナイトツーリングは極力避けるべきです。

そうですね、せいぜい近所のコンビニや本屋さんに行くとか、海沿いの道をふらっと走るていどにした方がいいのではないでしょうか。

夜の峠や山の中はホントに道の先が見えません(街灯すらない)し、それこそ自ら事故りに行ってるようなものですからね。

夜の本屋の駐輪場に停まっているSEROW250

では「昼間は快適に走れない・・」という人はどうすればいいのでしょうか。

そういう人には、早朝に走ることをおすすめします。

早朝は昼間ほど気温が高くありませんし、クルマも少ないです。

また、夜より明るいし、空気も澄んでいるため走りやすいです。

早起きしなければならないため(特に夜型の人にとっては)キツいかもしれませんが、それでも夜よりは安全で快適であることはたしかです。

早朝の道の駅の駐車場

とはいえ、どうしても早起きできないし、やっぱり夜に走りたいんだ!って人も一定数いるかもしれませんね。

どうしても夜に走る場合は、

・常に「二歩先」を見る

・常に「どんな危険が潜んでいるか?」を意識する

・スピードは控えめに

・遠い場所に行かない

・冬は走らない(路面が凍結している)

山や峠には絶対行かない

・大きい音が出るサイレンサーを付けない

・空ふかしをしない

・エンジンをかけっぱなしにしない

・大声でダベらない

を徹底してください。

まあ、当たり前のことばかりですし、(おそらく)あなたも日ごろから実践していると思いますけどね。

それでは。

スズキ バイク スクーター 原付二種 swish ホワイト ブルー 夜

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