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屋外にバイクを停めているあなたへ。クールライド バイクバーンにバイクを保管してみた感想

クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーン(スタンダード)

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突然ですが、あなたはバイクをどこに停めていますか?

車庫や屋根付きの駐輪場があれば話は別ですが、そうでない人の中には屋外の駐車場にバイクを停めている人もいるのではないかと思います。

駐車場

ですが、屋外の駐車場には屋根がありません。

それゆえに致し方なく、バイクカバーを掛けて屋外に保管している人も多いのではないかと思います。

ですが、屋外でバイクカバーを使うと様々な問題が浮上してきます。

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屋外でバイクカバーをおすすめしない2つの理由

まず一つ目。

バイクカバーは雨水を通してしまいます。

雨が上がった直後にバイクカバーを外してみると分かりますが、バイクは意外と濡れています。

こうなってしまうと、雨が上がった後にバイクカバーを外し、バイクに付いた雨水を拭き取らなければなりません。

何も掛けないよりは(はるかに)マシだとはいえ、手間が掛かるし、何よりバイクにとって好ましいことではありませんよね。

バイクだって、機械部品(濡れたまま放置していると錆びる)の塊なんですから。

バイクのフロントフォークのインナーパイプが錆びている様子

次に二つ目。

バイクカバーは、走った直後に掛けることができません。

走った直後のバイクは熱を帯びています。

特に、エンジンやサイレンサー(消音器のこと。一般的にマフラーと呼ばれていることが多い)は物凄い熱を帯びています。

スズキの隼のサイレンサーとエンジン

さて、そんな物凄い熱を帯びているバイクにいきなりバイクカバーを掛けたらどうなるか。

溶けます。

車種や取り付けている部品にもよりますが、エンジンやサイレンサーと接触した部分が溶けます。

そういう理由から、熱が冷めるまでバイクカバーを掛けることができません。

バイクにヤマハ純正バイクカバーを掛けた様子 バイクカバーとバイクのサイレンサーが接触している様子

晴れの日ならば「数時間放置し、熱が冷めてからバイクカバーを掛ける」という手が使えます。

ですが、問題は雨の日です。

エンジンやサイレンサーが熱を帯びているのにカバーを掛けたら溶ける。

だからといってカバーを掛けずにそのまま放置していたらバイクは雨ざらしになる。

できることといえば、比較的熱を帯びていない部分(ハンドル周り等)にカバーを被せ、雨が止むのを待つ・・くらいしかありません。

バイクにヤマハ純正バイクカバーを掛けた様子

雨が上がった後にバイクの様子を見ると、部分的にカバーを被せたところは比較的濡れていませんが、当然のことながら他の部分はずぶ濡れです。

そうなった場合、バイクに付いた雨水を拭き取り、チェーンに注油する必要があります。

ハッキリ言って、毎回毎回そんなことやってられません。さて、どうしたものでしょうか?

バイクのチェーンとスプロケットにチェーンクリーナーを吹き掛ける様子
そこで浮上したのが「簡易バイクガレージを使う」という手です。

ということで、クールライドの簡易バイクガレージ「バイクバーン(スタンダード)」を購入してみました。

クールライドの簡易ガレージ_バイクバーンの部品が梱包された様子

なお、簡易バイクガレージは自分で組み立てる必要があります。

バイクバーンの組み立ての様子を以下の記事に書きましたので、こちらも合わせてご覧いただければと思います。

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大型バイクも楽々入る

バイクバーンを組み立てて、実際に駐車場に置いてみるとこんな感じになります。

クールライドのバイクバーン(スタンダード)

さっそく、バイクを入れてみます。

リッターバイク(スズキ 隼)も余裕で入りますね。

クールライドのバイクバーン(スタンダード)にスズキの隼を収納した様子 クールライドのバイクバーン(スタンダード)にスズキの隼を収納した様子-2 クールライドのバイクバーン(スタンダード)にスズキの隼を収納した様子-3

外から見るとこんな感じになります。

クールライドのバイクバーン(スタンダード)を駐車場に置いた様子 クールライドのバイクバーン(スタンダード)を駐車場に置いた様子-2 クールライドのバイクバーン(スタンダード)を駐車場に置いた様子-3 クールライドのバイクバーン(スタンダード)を駐車場に置いた様子-4

横に小窓(マジックテープ付)が左右にあります。

クールライドのバイクバーン(スタンダード)の小窓 クールライドのバイクバーン(スタンダード)の小窓-2 クールライドのバイクバーン(スタンダード)の小窓から見た内部の様子

メッシュが付いた小窓から、空気を通せるようになっています。これなら内部に熱がこもりませんね。

クールライドのバイクバーン(スタンダード)の小窓が開いた状態

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内部に雨水が落ちてこない

バイクカバーと違い、バイクバーンは雨水を通しません。

実を言うと以前、バイクバーンにバイクを入れた直後に雨が降ってきて、バイクバーンの中に退避したことがあります。

雨が止むまで内部で待機していたのですが、内部に雨水が落ちてきません。

クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーンの内部 クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーンの内部

雨水を防いでいます。もちろん、バイクも濡れていません。

スゴいですね。バイクカバーと全然違いますね。

クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーンの内部 クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーンの内部 クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーンの内部

定期的な水漏れチェックを

ただし、一つ注意するべきことがあります。

バイクバーンは、最初の数ヶ月は雨水を防いでくれます。

ですが、それ以上使っていると少しづつ防水効果が落ち、徐々に水を弾かなくなってきます。

よって、バイクバーンを使い続ける場合は

①1ヶ月ごとに水漏れがないかチェックする

②防水対策を施す

が必要になってきます。

防水対策を施すときは

・「撥水剤」を定期的に塗る

・パイプとカバーの間に「防水透湿シート」を挟む

といった方法で対処していきましょう。

いちおう「新しいカバーを購入し、古いカバーと取り換える」という手もありますが、それは上記の方法で対処できなくなってからでも遅くありませんのでね。

クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーンの内部

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最後に

簡易バイクガレージは、お世辞にも低価格とは言えません。

それだけではなく、組み立てないと使えないうえに定期的なメンテナンスも必要になってきます。

ですが、価格と手間に見合った価値は十分あります。

特に屋外にバイクを停めている場合は、その恩恵を十分に受けることができることでしょう。そもそも屋外は雨を遮るものがないんですから。

シャッター付きの車庫にバイクと自動車が停まっている様子 車庫を眺める人

住んでいる場所の近くに貸倉庫等があれば、それを使うという手があります。

ですが「自宅に近い」「月々の料金が安い」「バイクを保管できる」という条件を揃えた物件は、そんな簡単に見つかるものではありません。

大抵の場合、「住んでいる場所から離れている」「月々の料金が高い」「バイクの収納そのものが禁止されている」といったものばかりです。

しかし、屋外の駐車場(賃貸)の場合だと「与えられたスペースを踏み越えないならば、駐車場に簡易バイクガレージを設置してもOK」である場合がほとんどです。

もちろん、事前に賃貸の管理会社や大家さんに確認しておく必要はありますが。

クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーンを駐車場に設置した様子

簡易バイクガレージはお世辞にも安いとは言えませんし、自分で組み立てる必要もあります。

ですが、簡易バイクガレージがあれば「走った直後のバイクでもそのまま保管できる」「雨水を通さないので拭き掃除の手間が削減される」という恩恵を受けることができます。

さきほども言いましたが、価格と手間に見合った価値は十分あります。

大事なバイクを保管することを考えたら、むしろ安いのではないでしょうか。

クールライドの簡易バイクガレージ_バイクバーンを駐車場に設置した様子

とはいえ、バイクバーンだけが(バイクの)保管方法なのかというとそうではありませんし、ひょっとしたら他にも良い方法があるかもしれません。

バイクバーンに限らず、バイクの保管方法には良し悪しが混在しています。

まずは色んな方法の「良い点・悪い点」を比較し、そのうえで自分に合ったものを選んでください。

最終的に「どこにバイクを保管するのか?」を決めるのは、結局のところ、あなた自身ですから。

それでは、この辺で。

あなたにとって最適のバイク保管場所が見つかりますように。

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