バイク選び

実は初心者よりも危ない?リッターバイクに乗ったら危ない人の特徴をまとめてみました

ホンダ メガスポーツバイク CBR1100XXブラックバード グレー バイク用エンジンオイルの缶に腰掛ける人

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こんにちは、あおぶさ(@aonohayabusa)です。

今の時代はバイクのラインナップが豊富ですよね。

排気量問わず、どのクラスのバイクも年々発展しているように見えます。

特に顕著なのがリッターバイクで、正直「やり過ぎなのでは・・・」と思うくらいのクオリティになっています。

あおぶさ
あおぶさ
電子制御やら何やらてんこ盛りになってるけど、価格もグングン上がっている・・・

リッターバイク・・・排気量が1,000cc以上のバイクのこと

今の時代は大型自動二輪免許の取得のハードルが低くなっています。

現に、自動車学校に通うおカネと時間さえあれば「誰でも」免許を取れますからね。

ですが、それは良いことばかりではありません。

免許取得のハードルが下がったがゆえに、本来ならリッターバイクに乗ったら危ない人でも公道を走れるようになってしまったのですから。

そこで今回は、リッターバイクに乗ったら危ない人の特徴をまとめてみました。

・「大型バイクに乗ろうと思っている」

・「自分は上手いから大丈夫!

・「自分は事故らないから大丈夫!

こう思っている人はぜひ読んでみてくださいね。

バイクに乗る人を心配する様子

「慣れ始めてきたときが一番危ない」ってのは割と定説になっていますし、「自分はまだ駆け出したばかりなんだ・・」と自覚しているだけでもまだ良心的です。

ですが、それ以上に恐ろしいのは「自分を見ない人」です。

本来なら周りが釘を刺してあげるべきなんですけど、残念なことにそういう人って中々いないようです。

そう考えると、リッターバイクに乗るためのハードルはあるていど高い方がいいのかもしれませんね。

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自制心が無い

リッターバイクは速いです。

アクセルを開ければ開けるほど速くなります。

つまり、スピードを出したくなってもグッとこらえられる自制心が求められます。

もっとも、これはバイク、というかどんな乗り物に乗っても同じなんですけどね。

あおぶさ
あおぶさ
特に顕著なのがリッターSS。そういう理由から、リッターSSはバイク初心者におすすめできない
ヤマハ バイク リッターSS YZF-R1 2019年式 ブルー プレスト

さて、そんなバイクに自制心が無い人が乗ったらどうなるか?

もうお分かりですね。

そうです。

あっという間に、バイクが走る凶器に変貌してしまいます。

公道には(クルマやバイクだけではなく)歩行者や自転車もいます。

それにもかかわらず、「速く走りたいんだ!」という欲望の赴くままにガンガン走っている人というのは、想像するだけでも恐ろしいですね。

そう考えると、アクセルを開ければ誰でも、つまり危険な運転をする人でも速く走れてしまうバイクというのも考えものです。

というか、それ以前に「アンタは公道で何するつもりなの?」って話なんですけどね。

ヤマハ スーパースポーツバイク リッターSS YZF-R1M バイク談義をする人

ときどき、キップを切られたり事故ったら

「やっぱり〇〇〇〇は速すぎるんだよなー」

とか

「だから速すぎるバイクはダメなんだよ!」

って言う人がいますが、そういう人ってどのバイクに乗っても同じことするんじゃないでしょうか。

もっとも、本来ならそういう人が公道を走ること自体が言語道断なのですが。

あおぶさ
あおぶさ
そういう人に限って「自分は大丈夫!」と言い張っているような・・・

自分を過信している

あなたも御存知の通り、人間って生き物は何にでも慣れてしまいます。

どうしても無理なものもありますが、最初はおっかなびっくりでやっていたことでも、いつの間にかできるようになります。

バイクもそうです。

ちょっと慣れてくると、自分の技量を過信する(自分が上手くなったと勘違いする)ようになります。

その結果、安全確認を怠り、恐ろしい運転をするようになります。

あおぶさ
あおぶさ
しかも本人がそのことをまったく自覚していないから余計にタチが悪いという・・・

今のリッターバイクは性能が向上しており、そのおかげで乗りやすくなっています。

それにも関わらず、

コーナーを曲がりきれずに、そのままガードレール(または壁)にドカン!!・・・

なんて事例を、いまだに耳にします。

さて、あなたはどうですか?

ひょっとしたら、過去に危うく事故りかけたことがあるのではないですか?

コーナーと走行ラインの図

慣れてきたからといって「俺(私)は大丈夫!」と思わず、この機会に自分の走りを見直してみましょう。

「人のふり見て我がふり直せ」とはよく言ったもので、他人の失敗事例から学べることもあるはずです。

バイク 車 事故 正面衝突 あおぶさモーターサイクル

気持ち「だけ」は若い

気持ちが若いというのは良いことです。

やたらとネガティブなことを言っている人よりは前向きですし、何よりそういうモチベーションがあるからこそ新しいことに挑戦できるとも言えます。

ですが、視力や体力はどうですか?

安全にバイクに乗れる状態を維持できていますか?

ラバーが付いているダンベル

最初の方でも言いましたが、リッターバイクは速いです。

そんなバイクに

・ 目が見えない

・ バイクに乗り続ける体力がない

・ 運転に集中することができない

という状態で乗って、はたして安全だといえるでしょうか。

あなたも御存知の通り、バイクにはスポーツという一面があります。

バイクに乗るには、視力・体力・集中力を落とさないよう(できるかぎりでもいいので)努力する必要があります。

何もガチで鍛える必要はありません。

安全にバイクに乗ることができればそれで十分です。

ですが、それは言い方を変えると

最低限の「視力・体力・集中力」を維持する必要がある

ということです。

乗りやすくなったとはいえ、リッターバイクは大きくて重いですからね。

スズキ メガスポーツバイク 隼 バイクを押し引きする人

どうです、あなたはその状態を維持できていますか?

視力や体力に不安はありませんか?

リッターバイクに乗りたいという気持ちは分かりますが、まずは自分自身の健康と向き合ってみませんか。

あおぶさ
あおぶさ
視力も体力も落ちているのに気持ちだけは若い、そんな状態で速いバイクに乗って大丈夫?小型や中型バイクで一度リハビリした方がよくない?

整備をしない

リッターに限った話ではないのですが、バイクは最低限の整備が必要です。

ロクに整備をしていないバイクで走ることがどれだけ危険なのかは、もはや言う必要はないかと思います。

あおぶさ
あおぶさ
特に250cc以下のバイクには「明らかにノーメンテナンスのバイク」が多い。当たり前の話だけど、車検がなくても整備しなくていいわけではない

悪いことは言いません。

ノーメンテナンスで乗りたい、または最低限の整備すらしたくないのであればバイクに乗るのはやめておきましょう。

命を落とすだけですから。

ノーメンテナンスで乗っていい乗り物なんて存在しません

至極当たり前の話なんですが、そんな当たり前のことすら忘れている人がホントに多いです。

ところが残念なことに、そんな人でも走れてしまうのが公道という場所です。

もっとも、幸いなことにリッターバイクは車検があるし、大型ユーザーは自主的に整備する人が多いのでまだマシな方なのですが・・・。

あおぶさ
あおぶさ
250ユーザーには「車検がない = 整備しなくてもいい」と勘違いしている人が多く、そのせいか250ccクラスの中古車は「明らかにノーメンテナンス」のものが多い。それなのに、真顔で「250は車検がないから維持費が安い!」と言っている人がいるから怖い・・・

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リッターバイクに乗るにはスキルが必要?

以上、リッターバイクに乗ったら危ない人の特徴をまとめてみました。

今のリッターバイクは意外、というか、かなり乗りやすいです。

また、大型自動二輪の免許も取得しやすくなっていることもあり、リッターバイクに乗るハードルはグッと低くなっています。

ですが、ここまで書いてきた通り、リッターバイクは「誰でも」乗れるバイクとは言えません。

乗りやすくなったとはいえ、なんだかんだでリッターバイクは乗り手を選ぶんです。

走行性能がうんぬん以前に、リッターバイクは大きくて重いです。

そんなバイクに乗ることに抵抗を感じる人は少なからずいますし、そんなバイクを「誰でも」乗れるかのように宣伝するのはいかがなものかと思いませんか。

メーカーとしては高価なバイクが売れた方が嬉しいのかもしれませんが、それで事故る人が増えたのでは元も子もないと思うんですけどね。

事故ったという連絡をスマホで受けて驚く人

かといって、リッターバイクに乗ることを諦める必要はありません。

ある程度の努力と工夫で乗れるようになります。

とはいえ、「何をすればいいのか分からないよ!」という人もいるのではないかと思います。

そういう人は

・ 小排気量のバイクで練習する

・ 体を鍛える

・ バイクの本を読んでみる

を実践してみましょう。

こういうことを言うと、「面倒くさい」とか「こんなことしたくない」とか言う人がいるかもしれません。

ですが、バイクはスポーツとしての一面があるのも事実です。

ましてや、リッターバイクは「大きくて、重くて、メチャクチャ速いバイク」です。

リッターバイクに乗るには、最低限のスキル(体力・知識・経験)が必要だというのは、あなたも薄々気づいているのではないでしょうか。

早い話、「そもそも、楽してスポーツしようって考え自体がどうなのよ?」って話なんですけどね(レースがどうとかそういう話ではありません)。

カワサキ バイク Z1000 2014年式

とはいえ、そこまでガチガチに身構える必要もありません。

根も葉もないことを言ってしまうと

・体全体を使ってバイクを押し引きする

・最低限の整備をする

・常に「どんな危険が潜んでいるか?」を意識する

・コーナーに入る前にしっかりと減速する

・焦らない

・疲れたら無理せずに休憩する

を心がけていれば乗れるということです。

なんというか、当たり前のことばっかりですよね。

ですが、言い方を変えるとこれすらできてない人がリッター、というかバイクに乗るのは危ないということです。

免許取得のハードルもですが、個人的にはバイク購入のハードルも上げた方がいいと思うんですけどね。

あおぶさ
あおぶさ
そんなバイクを「誰でも」乗れるとかいって薦めている人がいるけど、ぶっちゃけ冷や汗ものだという・・・

まずはできることからやってみましょう。

無理のない程度でいいのでやってみましょう。

また、これらを実践しているうちに「自分がバイクに求めているもの」が見えてくるかもしれません。

ヘルシンキ市内の湖沿いの道に停まっているスクーター

例えば小・中排気量のバイクで走っているうちに、

「あぁ、自分はロングツーリングに行きたいんじゃなくて、その辺をふらっと走る程度で満足できるんだな」

「小型(中型)でも十分満足できるな・・・あれ、無理に大型乗らなくてもいいんじゃない?

といったことに気づくかもしれません。

それはそれで結構です。

あなた自身が「真に欲していること」に気づくことにより、あなたの貴重なお金と時間が失われずに済んだのですから。

スズキ GSX-R125 2019 バイクにまたがる人

なんだかんだでリッターバイクは価格が高いんです。

無理してリッターバイクを買ったとしても、それで心から満足できないのでは本末転倒ですよね。

そういう事態を回避するためにも、「自分の欲望を知ること」は非常に重要だと言えます。

バイクに限った話ではありませんが、幸せになるためのハードルは低いに越したことはありません。

そう考えると、小・中排気量バイクで満足できる人はメッチャ幸せなのかもしれませんね(笑)

あおぶさ
あおぶさ
とはいえ、リッターバイクもピンキリなので一概に言えないのも事実。近年のバイクだと「スズキ_GSX-S1000(F)」はコスパがいいバイクの代表格だと思う(あの価格で採算取れてるんだろうか・・・?)

「リッター = エラい」は本当か?

え、リッターバイクに乗ってないとバカにされるですって?

無視しましょう。

バイクの排気量で他人を判断する人と付き合ったってロクなことはありません。

そんな人達が掛けてくる(キモチワルい)同調圧力を気にしてあなたの人生が無駄になるなんて本当にもったいないです。

あなたは「本当に」乗りたいバイクに乗りましょう。

いまだにそういう人が出没することがありますが、相手にしても時間と労力の無駄です。

そういう人に遭遇したら「あぁ、キモチワルい人だなぁ・・・」とでも思いながらさっさと距離を置きましょう。

【ちゃんとしてないオタク】ってのは、なにかにハマっていることによって「自分を持てている」わけではなく、たんに淋しくて、同じ話題で盛り上がれる仲間がほしかっただけ、自分より「濃くない」オタク相手にエラソーな顔がしたかっただけだったりするんです。

それは【居場所】ってもんじゃ、ありません。

「すべてはモテるためである」(94ページ)

あなたがバイクに求めているものは何ですか?

もう一度言いますが、あなたは自分の乗りたいバイクに乗りましょう。

排気量にこだわらず、あなたが「本当に」乗りたいバイクに乗りましょう。

あなたが好きなものは何ですか?

あなたがバイクに求めているものは何ですか?

そもそも、なぜあなたはリッターバイクに乗りたいと思ったのですか?

それを自分自身に聞いてみてください。

それでは、あなたが自分の欲望に気づけることを祈って。

ホンダ メガスポーツバイク CBR1100XXブラックバード グレー バイク用エンジンオイルの缶に腰掛ける人

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