オンロード走行

オフロードヘルメットを被って隼に乗ってみました

SHOEI オフロード モトクロス ヘルメット VFX-WR ホワイト スズキ メガスポーツ バイク 隼 2014年式 ブルー

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自慢ではありませんが、私はオンロードバイクとオフロードバイクの2台のバイクを所有しています。

それゆえに(?)、ヘルメットもオンロード用とオフロード用の2種類を持っています。

オンロードバイクに乗るときはオンロード用のヘルメットを被るし、オフロードバイクに乗るときはオフロード用のヘルメットを被ります。

まあ、当たり前といえば当たり前の話ですよね。

ですが、あるとき突拍子もなく思いつきました。

オフロード用ヘルメットで高速走行したことないな・・・、と。

スズキ メガスポーツバイク 隼 2014年式 ブルー

というわけで(?)、オフロード用のヘルメットを被り、オンロードバイク(スズキ 隼)に乗って高速道路を走ってみました。

今回は、そのときの感想を書いてみようと思います。

先に結論を言いますが、オフロード用のヘルメットを被って高速走行しない方がいいです。

ヘルメットに限らず、物には適切な使い方ってものがありますから。

まあ、一般公道を走る分には気にする必要はないんですけどね。

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ゴーグルとヘルメットの隙間から風が入ってくる

私が使用したのは、主にモトクロス(競技)で使用されているヘルメットです。

モトクロス用ヘルメットはゴーグルを着用することを前提としているため、シールドが付いていません。

それゆえ、ゴーグルを着用しても隙間ができます。

モトクロス用のヘルメットとオフロードバイク用のゴーグルの間にできた隙間
あおぶさ
あおぶさ
オフロード用ヘルメットの種類については、以下の記事にも書いてありますので、こちらも参考にしてみてください

さて、そんなヘルメットでオンロード走行をしてみたらどうなるか。

ゴーグルとヘルメットの隙間から風が入ってきます。

それはもう、風が目にガンガン入ってきます。

それゆえに、自然とゆっくり走るようになります。

速く走ると目を開けているのがツラいですから(笑)

もっとも、ボロいゴーグルではなく、ちゃんとしたゴーグルなら話は別なのかもしれませんが。

あおぶさ
あおぶさ
ボロくなったら買い替えましょうよ・・

ですが、ゆっくり走ればそんなに風は入ってきません。

むしろ、ゆっくり走る分にはオンロード用ヘルメットよりも爽快感があります。

それでも、おいそれと他人に勧められませんが。

あおぶさ
あおぶさ
雨が降ると、隙間から雨水が入ってくる・・
モトクロスのヘルメットとゴーグルの間にある隙間

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ゴーグルがずり落ちる

バイクで車線変更するとき、後ろを振り向いて後方確認をします。

車線変更をするとき、周囲の状況を確認するとき、白バイによる追尾の有無を確認するとき、おそらくあなたも後ろを振り向いているはずですよね。

あおぶさ
あおぶさ
ミラーには死角があるからね・・

今回もいつもと同じように、後方確認をするために後ろを振り向きました。

すると、ゴーグルが下にずり落ちました。

さっきまで着用していたゴーグルが突然視界から消えたものですから、「あれっ、ま、まさかゴーグル吹っ飛んだ・・・!?」と思って焦りました。

オフロードバイク用のゴーグル

幸い、ゴーグルは下に落ちたので地面に落ちることはありませんでした。

ですが、もしゴーグルが上に吹っ飛んでいたらどうなっていたことか・・と思うと今でもゾッとします。

そう思うと、ゴーグルが下にずり落ちてくれて本当によかったと思います。

もっとも、使っていたゴーグルがボロかったというのもあるので、ちゃんとしたゴーグルを使えばずり落ちることもないのかもしれませんが。

※その後、ゴーグルは外してリアシートの上に括りつけておきました。

あおぶさ
あおぶさ
ネットフック持ってきてよかったね・・
バイク用のネットフック

上を向けない、下を向けない

オフロード用のヘルメットにはバイザー(泥除け)があります。

泥や小石が飛び散るオフロード走行では非常に心強い(というか、ないと困る)存在です。

SHOEIのモトクロス用のヘルメットのVFX-WのSEARのバイザー

ですが、オンロード走行の場合は話が別です。

オフロード用ヘルメットを被ってオンロード走行をすると、バイザーが風に煽られます。

上を向いたり下を向いたりすると、バイザーが船の帆のように風に煽られ、首が上や下に持って行かれそうになります。

あおぶさ
あおぶさ
ま、前を向いているしかない・・・ッッ!

これは危ないですね。

とはいえ、これはあくまで高速道路を走ったときの話です。

一般公道を走る分には、こんなことにはならないので気にする必要はありません。

もっとも、オフロード用ヘルメットで速く走ろうとする人なんていないと思いますけどね。

スズキ バイク スーパースポーツ リッターSS GSX-R1000R 2019年式

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オフロード用ヘルメットでの高速走行はおすすめしない

以上、オフロード用ヘルメットを被って隼に乗り、高速道路を走ってみた感想でした。

・目に風がガンガン入ってくる

・ゴーグルがずり落ちる

・バイザーが風で煽られる

これらの理由から、オフロード用ヘルメットを被って高速走行をするのはオススメできません。

とはいえ、これはあくまで高速道路を走ったときの話です。

一般公道を走る分には、まずこんなことは起こりません。

現に、私も市街地を走るときはオフロード用ヘルメットを使っていますが、今まで挙げてきたようなことは一度も起こっていませんのでご安心を(笑)

まあ、こんなネタ記事をガチで受け取る人なんて(おそらく)いないと思いますけどね。

SHOEI ヘルメット オンロード オフロード モトクロス Z-7 VFX-WR ホワイト

実は私、オンロード用のヘルメットを被って未舗装路(アスファルトで舗装されていない道)を走ったことがあります。

いちおう、未舗装路でもオンロード用のヘルメットは使えないことはありません。

ですが、オススメはしません。

バイザーが無いし、ゴーグルのストラップを引っ掛けることもできないので、(オンロード用のヘルメットなので当たり前とはいえ)お世辞にもオフロード走行に向いているとはいえません。

SHOEIのフルフェイスヘルメットのX-Fourteen_KAGAYAMAにSCOTTのオフロードゴーグルを装着した様子

ヘルメットに限った話ではありませんが、モノには適材適所というものがあります。

私がエラソーに言えることではないかもしれませんが、高速走行をするときはちゃんとオンロード用ヘルメットを用意しましょうってことですね。

状況に応じてないモノを使ったがゆえに、事故ってしまったのでは元も子もありません。

知的好奇心を満たしたり、冒険したい気持ちも分かりますが、それでも安全が第一です。

道路も社会の一部であることを忘れず、くれぐれも周りを危険に巻き込まないよう、そしてあなた自身が危険な目に遭わないように気を付けてくださいね。

それでは、あなたが本日も、そして明日以降も無事故でいられることを祈って。

SHOEI ヘルメット EX-ZERO バイザー カタログを眺める人

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